現地時間12日のアメリカ株は売り買い交錯しつつプラスで終了!
米国株の評価額はプラス87万になっていますが、買い増し分の76万円が含まれているので実質11万円のプラスです
買い増したのはデルタ航空と鉱物資源のリオティント、安い処方薬の薬局を選べるwebサービスのグッドアールエックスです。ワクチンが開発されコロナの収束が本格化した場合、人の移動が活発となりお出かけ系の株は上がると思います。今回買った銘柄たちは、アフターコロナで上がりそうなものです。
航空株はすでに上がってきてますが上値余地ありと思ってデルタ航空を買いました。すでに長期金利はジリジリ上がってますがアフターコロナでは一気に景気が回復し金利急上昇の可能性があります。FEDは物価上昇が2%を越えても金融緩和を続けると言っていますので物価上昇を受けた金利上昇で製造業株や素材株が上がるのではと言う思惑で買ったのがリオティントです。
今の状況は上記のチャートでは左上から右上に差し掛かっているあたりです。アフターコロナでは右下まで行く可能性があると思っていますので今から仕込みます。
グッドアールエックスは最近IPOされた銘柄で、成長期待でナンピンしたテンバガー狙い株です。処方薬が安く買えるのでアメリカではすでに人気のwebサービスだそうです。日本でもそうですがアメリカでもコロナで病院を避けていた方が多いそうで、アフターコロナでは病院に行く患者が増えグッドアールエックスも儲かるのではと言う思惑です。決算が楽しみです!
含み益上位の銘柄はあまり代わり映えしませんが、昨日はクリーンエナジー系が落ちました。
燃料電池のプラグパワーとサーバー用蓄電池メーカーのブルームエナジーが4%と大きく下げています。最近上がっていたので利益確保の売りですが、この2名柄はグリーン政策を謳うバイデン銘柄なので、トランプの復活で下げてるのかもしれません。
日本もアメリカもメディアはリベラルなのでバイデン有利、トランプ不利と報じていますが、実態はわかりません
報道での情報だけだとトランプ支持者って少ないかのように見えますが、アメリカでのリベラル疲れは深刻で気楽で豪放磊落な面白おじさんのトランプ人気も一定あるんです。
オバマ前大統領みたいな優等生的リベラルのせいでポリコレなど面倒が増えて面倒だとか、古き良き時代は失われたとか思ってる人は結構いるみたいです。
日本人の想像するリベラルより偏りがありそうですね。リベラルってもっとフェアなものな気がしますよね
イェール大学がポリコレを意識して西洋美術史のコースを廃止したそうです。違和感ありますよね。白人男性が優位な時代があったって事実を覆い隠すのはリベラルな態度に見えないけど、アメリカのリベラルはこんな世界に行ってしまっているんです。これがリベラル疲れ、トランプ人気の背景です。
ぼくは多様性には大賛成ですが、アート好きでもあるので、西洋美術史廃止なんて息苦しいなと感じます
コロナ禍でもトランプ大統領はこんなにフレンドリー。家でじっとしてるバイデンとは好対照です。
アメリカ大統領選挙は僕らの保有銘柄に大影響を与えますが、大手メディアの情報だけでは間違った理解をしてしまいかねないので注意したいですね
ぼくはテスラやプラグパワーなどグリーン政策株も持ってるので中立です。どっちも頑張れ👍